上田市議会 2021-02-19 02月19日-趣旨説明-01号
市道の幹線道路整備につきましては、岩下地区の踏入大屋線が新神川橋の下部工事に着手する予定であり、千曲川右岸堤防道路の上田橋下堀線や中野小泉線バイパスにつきましても、それぞれ早期完成を目指し事業を推進してまいります。
市道の幹線道路整備につきましては、岩下地区の踏入大屋線が新神川橋の下部工事に着手する予定であり、千曲川右岸堤防道路の上田橋下堀線や中野小泉線バイパスにつきましても、それぞれ早期完成を目指し事業を推進してまいります。
市道の幹線道路の整備につきましては、塩尻地区の五反田新屋線が本年秋頃に完成する予定であり、また岩下地区の踏入大屋線につきましても一部工事に着手しているほか、神川橋を含めた橋梁工区では本格的な用地買収を行ってまいります。 さらに、上田市役所前の市道新参町線の無電柱化事業につきましても、良好な都市景観や防災面の向上を目指して鋭意進めてまいります。
その要因としては、いろいろ考えられますが、上田市管理の神川橋直下の右岸堤防が越水して、市道踏入大屋線が冠水して川となり、二、三十センチから一番多いところでは80センチ近くの浸水がありました。現在、上沢の堤防については、平成29年度に国土交通省の事業として、上沢地区堤防のかさ上げ工事約330メーター間が行われています。その中の上流部分の約30メートルがかさ上げ工事を完了しております。
このほか、地域の幹線道路の整備といたしまして、神川橋を含む踏入大屋線整備事業、上田橋下堀線整備事業、国道18号バイパス関連事業なども順次進める計画となっております。
また、国道152号の大屋駅前から上田信用金庫大屋支店を左折し、市道踏入大屋線への流入も多く、国道152号長瀬北街道方面から大石橋を渡った先の交差点の渋滞も激しい状態であります。その先の桜並木も撤去され、市道踏入大屋線岩下工区の道路拡幅が図られましたが、途中からは歩道もなくなり、市道にかかる神川橋東詰交差点までは道路幅が狭いままであります。
踏入大屋線は、岩下地区において二期工区に着手しており、現在用地買収を進めているほか、神川橋を含めた橋梁工区では、橋梁や周辺道路の詳細な計画について引き続き関係機関等と協議を行っております。五反田新屋線につきましては、来年度西上田駅入り口まで工事が完了となる見込みであり、上田橋下堀線についても常田新橋から踏入大屋線までの一部区間において今年度より事業着手しております。
次に、都市建設部関係の質疑において、踏入大屋線における交通安全施設整備事業について、補正減となった内容は何か。 これに対し、委託料については、予定した箇所は完了しており、減額の理由は、入札による請負差金が生じたためである。用地費の減については、平成29年度の用地交渉において結果として契約に至らなかった地権者に係る用地費を減額したものであり、用地交渉については平成30年度も継続して行っていきたい。
幹線市道の踏入大屋線につきましては、岩下地区において平成26年度から二期工区に着手しており、現在、用地買収など地元調整等を進めているほか、連続する神川橋を含めた橋梁工区では橋梁の詳細設計や周辺道路の設計に取り組んでまいります。
項1土木管理費、目2交通安全施設整備事業費におきましては、神川小学校東側に位置します市道踏入大屋線神川橋のかけかえに係る詳細設計の経費等をお願いしております。 続いての項2道路橋りょう費、及び次の22、23ページの2段目の項3河川費におきましては、市民生活に密着した市単独の生活関連道水路の整備事業費として2億5,000万円を追加計上いたしております。
次に、市道踏入大屋線大石橋交差点付近の交通渋滞緩和と岩下バイパスについて質問いたします。この交差点は変則四差路となっており、車両感応式や歩車分離式の信号で、特に朝夕通勤時の交通渋滞は大変激しいものがあります。この現状をどのように捉えているか。 また、この件につきましては、地元大屋自治会、そして神川地区自治会連合会からも要望いたしております。
また、サンマル交通網にも位置づける千曲川右岸堤防の上田橋から古舟橋先にかけての上田橋中島線につきましては、古舟橋たもとの交差点改良を残すのみとなり、来年度の完了を目指し事業を進めており、五反田新屋線及び踏入大屋線の幹線道路につきましても積極的な整備促進に努めてまいります。
次に、都市建設部関係の質疑において、市道踏入大屋線の事業費を繰り越している。この路線は渋滞解消のために早期完成が望まれるが、事業の進捗状況はどうか。 これに対し、今年度は神川に橋をかける関係で河川管理者の長野県と協議を行っているが、交通の流れから道路線形を河川に対して斜めにかける計画のため、河川管理者からは厳しい条件を提示されており、当初の計画内容を見直すなど河川協議に時間を要している。
先ほどの大屋駅周辺道路計画検討委員会での提言にもありますように、大屋駅周辺を含む国道152号の渋滞解消策として既に実施しておりますのは、石井交差点の改良や東郷橋ミニバイパス、踏入大屋線の改良、それから先ほどご質問にもありました丸子小牧線のトンネル化、また県道上田塩川線と丸子小牧線との交差点改良などがございます。これは引き続きやっているところもございます。
また、上田橋下堀線は上田橋から常田新橋まで、踏入大屋線は岩下地区で一部完了しております。 このように国、県、市それぞれで事業を進めてまいりまして、先ほど述べました11路線の完成箇所につきましては、交通渋滞の解消等に大きな効果があらわれておりまして、上田地域30分(サンマル)交通圏の基本命題でありますアクセス性の向上に大きく寄与しております。 次に、現在事業中の箇所について申し上げます。
最初に、市道踏入大屋線、(仮称)岩下バイパス拡幅工事について質問をいたします。岩下バイパス拡幅工事は、国道18号線の渋滞緩和と道路の狭隘解消のための目的で平成20年度より計画され、大屋瀬沢橋から神川小学校までの約1.4キロ区間が計画され、そのうちの瀬沢橋から岩下踏切付近までの拡幅工事は平成25年度に完成をいたしました。
それから、千曲川右岸で整備を進めております踏入大屋線の改良でございますが、昨年度完成しました岩下工区に引き続き、国の社会資本総合交付金の事業として、その先線につきましても進めてまいりたいと考えております。
また、定住自立圏構想にも位置づける市道上田橋中島線及び踏入大屋線を初めとした幹線道路につきましては、継続的な整備促進に努めるとともに、県において街路事業として進められております主要地方道長野上田線及び小諸上田線などの整備につきましても、計画区間の早期完成に向け、積極的に連携、協力してまいります。
すぐに復旧されて、一応は相互通行が可能になりましたが、復旧する前は国道18号と踏入大屋線は大渋滞となりました。 上田市は、危険地域と判断して、恒久的な安全策がとれる方法としてトンネル化を選択いたしました。ボーリング等の地質調査もされたようですが、平成24年に国の道路整備交付金の採択になり、今定例会に関係予算も計上されました。
現在上田市が実施しております通学路に関連する主な歩道整備事業としましては、神科地区で黒坪長島線、神川地区で踏入大屋線、塩田地区で小島手塚線、塩尻地区で五反田新屋線、二中坂の天神町新屋線などを施工中でございまして、丸子地域では中丸子22号線、菅平地区で燕線をそれぞれ実施中でございます。
市道整備につきましては、市道神畑原峠線及び踏入大屋線を初めとした幹線道路を定住自立圏構想にも位置づけ、継続して推進するほか、現在仮設道路により通行している市道丸子小牧線については、危険区間を回避するトンネル整備事業として平成24年度補助事業の採択を申請しており、恒久的に安全が確保されるよう早期完成を目指して取り組んでまいります。